アプリ制作にかかる費用について詳しく解説

ITに詳しくない人にとってアプリを作ることは高額な費用がかかるように思えてしまいます。英語がたくさん並んだプログラムを想像するだけで高額な費用が発生するのは当然のようにも思えます。しかし、その実際のところについてはあまり知られていないのが実状です。アプリ制作はITに詳しくない人にとってはほぼ不可能ですので外部の専門業者に依頼するのが一番の近道になりますが、問題はその際にかかる費用です。例えば、PCなどを購入する場合はデザインや機能などを比較することでおおよその金額を比較することができます。しかし、アプリ制作は比較することが簡単ではありません。理由は目に見える「モノ」ではないからです。世の中には保険や配送といった目に見えない商品がありますが、アプリ制作もそのひとつです。そうした商品で一番難しいのは適正な価格です。

開発に際しての価格の相場を知ることが第一歩です。

例えばゲームを開発することを考えてみます。ゲームというのはどのような内容にするかで開発に要する金額は天と地ほどの幅ができます。簡単なゲームならば本当に安い価格で済みますが、高度な要素がいくつも必要なゲームでは簡単に数百万円ということもあります。業界には制作にかかる金額を掲載している本がありますが、その最低価格と最高価格を見ますと0円~最高価格は上限なしと記載されています。これを見てもわかるようにいくらでも価格が上がってしまうのが開発するという作業です。一応平均価格を見ますと、最低価格の平均が約120万で最高価格の平均が2300万円となっています。この2つの金額を見るだけで価格設定の難しさを知ることができます。ですが、発注する側にしてみますとできるだけ安い価格を求めるのは企業として当然の考えです。

価格の内訳を知ることがとても重要です。

先ほどの具体例としてあげましたゲームを作ることで考えます。ゲームを作るということは「作る」以外にランニングコストというものが必要です。日本語で言いますと「維持費」ですが、ゲームはただ作るだけは意味がありません。維持費も含めて価格を考えなければいけません。その維持費には「メンテナンス代金」と「サーバー代」というものがあります。この金額も少なくありませんので注意が必要です。このように価格が決まる際の内訳はゲームそのものに要する価格以外に維持費が必要ですが、それらを含めたうえで安くすることを考えることが大切です。その方法の一番はやはり自分で開発することです。この方法はかなり大変ですが、安くできることは間違いありません。次の方法は利益を折半する契約で発注する方法です。あとはとにかく安く作ってくれるサービスを探す方法です。忘れてならないことは目に見えない商品は価格に大きな違いがあることを認識しておくことです。